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    4/30/2008

    憧れのサファリへ マサイマラ探検

    ケニアと言ったら、もちろんサファリ!
    ある意味アフリカ旅のメインイベントのひとつであるサファリへ行ってきました。
    行ってきたのはマサイマラ国立公園。

    ツアーは現在滞在中ニューケニアロッジが出しているツアーに日本人4人で参加。
    ツアー用のおやつなんかを買い込んで、気分は遠足。
    ナイロビから車で5時間、マサイマラ国立公園へ、
    途中の道で早くもキリンやシマウマが見れて気持ちも高まります。
    数日前に参加した人たちは車が酷かったらしく到着時間が大幅におくれたらしいんですが
    僕たちの車は順調に走り、15時にはマサイマラ近くのキャンプ場に到着。
    キャンプ場の御出迎えはなんとマサイ族!赤い布を身に纏い布から延びるすらっとしたマラソンランナーみたいな足がかっこいい!

    そしていよいよゲームリザーブへ。
    国立公園のゲートをくぐるとそこはもう野性の王国。
    子供の頃テレビで憧れた風景がそこにはありました!!

    草原を優雅に歩くキリン、
    木を押し倒す象、
    こっちを伺いながらも食事を楽しむシマウマ、インパラ、トムソンガゼル、ヌー、バッファロー!
    車が来たら慌てて逃げてくハイエナやジャッカル。
    川ではカバやワニが泳いでる。
    そして、サファリの王ライオンも!
    車が近づいても全く動じずに草原を歩く雄ライオンは威厳に満ちてました。


    残念ながらこの時期は地続きのセレンゲッティ国立公園の方に動物が移動してしまっているらしく、
    全体的に動物が少なくなっているらしいのですが、
    それでも雄大な草原で生活する動物たちが見れ十分満足。

    そして、国立公園の後はマサイ族の村を訪問。
    マサイダンスを披露してもらい、僕も一緒にマサイジャンプ!
    彼らは全身がバネですごく高く跳び上がります、
    僕はもちろん不格好にジャンプしてたんだけど、一緒に踊るのは楽しい!
    帰りがけにマサイが売ってきたライオンの牙の首飾りを購入。
    金額的に安いもので本当にライオンの牙なのかは疑問なんだけど、
    この牙を見てると草原を歩く雄ライオンの姿が思い出されます。
    行ってよかった!
    また夢がかなったよ。




    4/23/2008

    国境Moyaleから一気にナイロビにやって来ました。

    ケニヤの首都ナイロビに到着しています。
    国境のMoyaleからIsioloという街までは未舗装の悪路。
    おそらく大雨期に入っているだけに道路はグチャグチャ、
    そして、時折50人ぐらいの武装強盗集団が出没するので怖い。
    というわけで、Isioloまではバスを使う計画で国境へ、
    エチオピア側は当然難の問題もなく出国完了。
    ケニア側もVisaを取らずに行きましたがちゃんとイミグレーションで取ることができて(US50$)
    何の問題もなく入国完了!
    ああ、東アフリカって楽だ!

    そのまま街の方へ進むと、すぐにバスとトラックの客引きがやって来て、
    [Isiolo行きのバスとトラックがあるけどお前はどっちに乗りたいんだ?]と。
    雨期でトラックの荷台はしんどいので多少割高でもバスを選びました。
    で、その客引きのおやじと町中へ向かうと
    [あれが、バスだ!]っていった先にはおんぼろバスがw
    受け付けで話をするとこれはナイロビまでダイレクトで向かうらしい。
    いいや、イシオロ-ナイロビ間は無理に走る必要もないし、ナイロビまでこのバスで行くことにしました。

    バスの中は狭い!
    30人乗りぐらいの中型バスを無理やり50人乗りに改造したみたい。
    チケットに書いてあった番号の席に座ると、あたりは皆エチオピア人。
    でも、ケニア側に入り、茶色い肌の彼らは逆にマイノリティーに。
    今までならすぐに言い出してた[You!*100]や[チャイニーズ!]も言いません。
    なんかいい気分だ(笑い)
    (でも、隣に座ったやつは話しかけてきたと思ったら[お金ちょうだい]だったw)

    あっという間にバスは満員、
    ゆっくり走り始めますが、悪路のため何度も体が中に浮くw痛い。
    そして、お約束のパンク。
    30分くらいで修理して走り始めますが、1時間も走ると今度はぬかるみでスタックw
    それも、無理に進んじゃうから余計にはまるw
    結局全員でぬかるみにそのへんから持ってきた枯木を敷いてバスを押して何とか脱出。
    ああつかれた。
    その後しばらくは順調に走りましたが、今度はエンジンが止まり修理。
    2時間ぐらい居眠りしてて目が覚めたらまだ同じ所にいたよ(笑)
    そんなこんなで、Isioloに到着したのが朝の7:30
    ここからは舗装道路だし昼ごろにはついちゃうかなって甘く考えていたけどもちろんそんなにうまくは行かず、
    ナイロビ直前になってもうエンジンが限界。
    上り坂の度にエンジンが止まっちゃって全然進まない。
    客も愛想を尽かして、途中からマタトュウに乗り換えるものもチラホラ。
    結局ナイロビに到着したのは15:00過ぎ。ああつかれた。
    訳分からないところに到着しちゃったので怖いからタクシーでダウンタウンまで。
    目的の宿New Kenya Lodghのまわりは治安が悪くて日中でも強盗が出るっていわれてたけど、
    今はだいぶ治安もよくなっているらしく、そこまでやばい雰囲気は感じません。

    夜はさっそく同じ宿の日本人旅行者にシェア飯をごちそうになり居心地良いです。
    しばらくはここでゆっくりします。
    強盗に気をつけながら(笑)

    Yabeloから国境Moyaleへ

    YabeloからMega,Moyaleと1日100Kmペースで進み国境へ到着。
    Yabeloから先の道は集落もほとんどなくなり、
    静かなサバンナの中を気持ち良く走って来れました。
    あのうざい[You!*100]攻撃がなく、ああ!なんていいところなんだ!(笑)
    時々ある集落はエチオピアの支配層であるアラブ系の人たちではなく完全に黒人のいわゆる少数民族って人たちが多く、
    色とりどりの布を体に巻いていたり、槍を持った子供が牛の放牧をしていたり。
    おじさんたちは大概がライフル銃持っててびびりますが、 
    今までと違い、例のお金をせびったり、東洋人侮蔑したりってものほとんどなく穏やかな対応する人達が多かったですね。

    ちなみに、人がいないせいか、路上では小さなシカみたいな小動物、サル、ヒヒ、道路を横断する亀なんかに遭遇しました。
    そんな気持ちいい走りも、Moyaleが近くなった途端You!You!You!の大合唱(苦笑)
    やはり街に入るとアラブ系の茶色い肌の人が多くなり、東洋人侮蔑もあちこちで。

    エチオピアは風景、独特の文化(文字、時間、暦、全部オリジナル)、食文化と楽しめる所が非常に多いのに
    何でこんなに人が悪いのか、、。
    人がよかったらとても素晴らしい国なんだけどなあ。

    そんなこんなでいろいろありましたがアジスアベバ-モヤレ間772Km無事走れました。

    AwasaからYabeloまでYou!You!攻撃に苦しむ

    AwasaからDila,YaragaChefe,AgereMaryam,Yabeloと約300Kmを4日かけて走りました。
    距離の割に日数がかかったのはAgereMaryamまでの道がアップダウンの連続で結構苦戦、
    さらにエチオピア南部は雨期に入っているので毎日午後になると天気が崩れて15;00を過ぎるとだいたい大雨になるので
    1日の走行時間があまり取れずゆっくりペースで走ってきました。
    エチオピアはある程度の規模の街なら必ず安宿や食堂があるので無理に進まなくていいところは楽ですね。

    そして、道中はずっとアップダウンは厳しいものの緑が生えた美しいサバンナの風景、
    走っていてなんて良い所だと思えるはずなんですが、、、

    とにかくエチオピアは人が悪い!
    走っている間絶えず[チャイニーズ!][You!*100]、[Give me maney!],
    村を通過すれば子供たちが叢ってきてお金をせびるか、バカにするような言葉を投げかけてくる。
    (ひどい時はFuck You!とかいわれるw)
    怒っても逆に喜んじゃうし、殴っても殴られた子供以外には効果がないし、とにかく酷い。
    1日走るとぐったりしちゃいます。

    そんなこんなでYabeloに到着、ここで止まった安宿や隣の安食堂のおじさんなんかはとてもいい人が多く、
    こうも違うものなのか?というぐらい。
    人によっては[この国の子供はすぐにお金をねだるけどそれは良くないことだ]っていってて、
    ちゃんとした人もいるんだなあ。
    もうちょっと子供の仕付をちゃんとしてほしいものです。



    4/13/2008

    Awasa

    Debre ZeyitからZway、Lake Langano 、AWASAと湖巡りをしながら南下してきてます。
    Zwayはエチオピア人の避暑地みたいで幹線道路沿いにはたくさんの安宿。
    現地人がレンタルサイクルに乗って湖までサイクリングしてたり、
    活気もあり、いいところでした。
    Lake Langanoでは湖畔のリゾートホテルに泊まり(もちろんキャンプ!)ゆっくりできました。
    湖は雨季ということもあり残念ながら茶色く濁ってるんですが、
    ハイソなエチオピア人たちは楽しそうに泳いでましたよ。
    そして今日はAWASAに。
    ここの湖は水草が多く、現地人が釣りしてたりあちこちに水鳥がいたりと穏やかでいいところです。
    のんびり湖を眺めてしまいますね。
    というわけで、街ではのんびりできるんですが、
    走っている最中に駆け寄ってくる子供や若い男、
    ほとんどが、
    [You! You! You!]
    [Give me Money!]
    もうこればっかww
    第一声でマニー!とかいわれちゃうんでうんざり気味です。
    毎日100回ぐらいはいわれてると思うw
    もっと貧しい西アフリカでもこんな事はなかったんですがねえ、、。

    この先は国境を目指します、
    あんまり立ち止まる所もなさそうだしハードだけど一気に走ることになるかな。

    4/9/2008

    Debre Zeyit

    アジスアベベを出発。45Km南下したDebre Zeyitという街に到着しました。
    とりあえず無事アジスを出れてよかった。
    アジスからここまでは下り坂が多くわりと楽に走れました。
    (標高約500mのくだり )
    途中、エチオピアだけにすれ違う人からいろいろいわれるのかなとも思っていましたが、
    なかにはチャイニーズ!とか明らかに東洋人侮蔑をするものもいますが、
    多くの人はとてもフレンドリーで楽しく走れました。
    この街は、街の近くに湖がいくつかあるらしく泊まっている宿からもそのうちの一つが見え
    そんなにキレイではないけど、水面に雲が映っていい風景を楽しめてます。
    この先はしばらくリフトバレーという湖の多いところを走るので楽しめますね。

    4/7/2008

    アジスアベベでゆっくり

    アジスアベベに到着後、1週間ゆっくりしています。
    この街は今までと違い気候がいいのでほんと楽。
     
    そして、以外にもイタリア料理が安くておいしい!
    2ドルも出せばピザやパスタ、ラザニアなどが食べられるので毎食何を食べようかと迷うぐらい。
    もちろん、コーヒーは原産国だけあってとても美味しく、
    西アフリカのうすいネスカフェを飲んでいた生活がうそのよう!
    さらに、アジスには温泉もあって、半年振りに湯船につかれた!
    やっぱり風呂は気持ちいいですね!
     
    そんな居心地のいいアジスアベベだけど、
    何日か滞在していると人のうざさが気になってきました。
    ちゃんと職を持っている人たちは親切なんだけど、
    ピアッサという中心街でたむろしている若い連中は最悪。
    人を見るなり、片言の日本語で声をかけてきて、
    ガイド、たかり、マリファナやチャットの勧誘wこればっかり。
    道を歩いていると「コンニチワ!タイマ!」なんて呼びかけてくるのも何人もいるから、
    いかに日本人バックパッカーがこの連中からマリファナを買っているかが良く分かりますね。
    で、無視すると、今度は一転侮蔑の言葉を吐きつけてくるし、、。
    ツーリストの間では、「エチオピアは人が悪い(うざい)」と言われているんですが、
    場所によってはもっと酷いらしいので注意しないといけないですね。
     
    この先はいよいよケニア国境に向けて南下。
    結構ハードそうですが、無理せずゆっくり行きます。
    なお、しばらく更新は滞りがちになるかもしれません。
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    4/3/2008

    意外と楽に出国&入国 エチオピアへ

    翌朝朝一で旅行代理店へ。
    代理店には既にエチオピア航空から連絡が入っていたようで、
    代理店のボスは、俺の怒りの表情を見るや否や、
    「なんで、俺に電話してこなかったんだ?」
    電話したけど日曜でつながらなかったんだよっ!!
     
    もちろんすぐに変わりのチケットを手配。
    今日の夜にケニア航空のナイロビ経由の便があるらしくこれを取らせました。
    (経由便になるのでこっちのほうが割高なんだけど、もちろん追加チャージなし)
    チケットももうE-チケットじゃなくて実券を出せっていって、ちゃんと出させました。
    はあ、最初からこうすればよかった、、。
     
    夕方、タクシーで空港へ、もう慣れたもんですわww
    カスタマーでの荷物チェックを済ませチェックインカウンターへ、
    「お前はビザは取ってないのか?」とかぐちゃぐちゃ言ってきましたが、
    「日本人はガーナ人と違って空港で取れるの!大使館行って確認してきたから!」と説明し突破。
    そして、恐怖の計量です。
    前回、成田では13万請求されてるので、もうドキドキww
    自転車と荷物を台に載せるとトータル42Kg!
    いらない荷物を処分したりして軽くした成果が出てます。
    でも、これでも10Kgオーバーらしく、
    「では、10KgオーバーなのでUS100$払ってください。」
    だいぶ安い!予想はUS400$だったので、助かった!
    さらに、「高すぎるからちょっと安くしてよっ!」ってお願いしたら、
    「じゃあ、60$」とあっさり値下げ!
    50$札と20$札で支払ったらお釣りがないみたいで、
    20$札はそのまま返してくれましたw
    まあ、これレシートもないし、誰かのおこずかいになっちゃうんだろうけどねえ、、
     
    出国検査もとってもスムース。パスポートをぱらぱらめくってスタンプポン!
    あっさりと、飛行機に乗り込めました。
    ケニア航空の飛行機は結構きれいで添乗員も親切。快適でしたよ。
    食事もこっちのローカルフード(フーフーとか手で食べるやつ)が出てきて、
    「魚にしますか?ヤギにしますか?」とか聞かれたらどうしようと思ってましたが、
    そんなことはなく。普通の機内食。
    ナイロビでの乗り換えも何のトラブルもなく終了。
    無事、エチオピアの首都、アジスアベベに到着しました。
    飛行機から出て最初の感想は、空気がさわやか!
    今まで見たいに、暑くなくて気持ちいい!
    でも、ここからがいつもの難関なので油断禁物。
    気を引き締めてイミグレへ。
    イミグレでは、VISA取得のブースがあり、
    外国人旅行者は皆流れ作業で簡単にVISAをもらえました。
    僕もUS20$で1ヶ月VISAをゲット!
    凄い!これが西アフリカだったら絶対に難癖つけられてる!
    次はイミグレで入国スタンプをもらいますが、
    これも特に質問(賄賂要求とか難癖)とかもなくスタンプポン!
    どうなってるんだ!!
    荷物受け取りコーナーに行けば、すぐに自転車も荷物もちゃんと出てくるし、中身も開けられたりしてない!
    最後の、通関も女性係員がにこやかに挨拶してX線通して終了!
    なんか、こっちが拍子抜けするぐらい簡単に入国できちゃいました。
    タクシーでピアッサという、下町エリアへ移動し、宿に到着。
    思ったより道路も混雑していなく、穏やかな街という感想。
    なにわともあれ、東アフリカ編、平和に開幕しました。
     
    4/2/2008

    簡単には出発できず、、。

    さて、いよいよ出発というわけで、宿の従業員に別れのあいさつをして宿を出発。
    アクラの空港は冷房完備のきれいな空港でした。
    さっそく、エチオピア航空のカウンターでチェックイン。
    旅行代理店から渡されていたE-チェックインのプリントアウトした用紙を係員に渡すと、
    [確認するからちょっと待ってくれ]
    暫くするとマネージャーが現れて
    [これ以外にチケットは持っていないのか?]とか、いいだしやがり。
    [俺はこれしかエージェントから渡されていない。ブッキングはされているはずだ!]
    って、言ったのですがぜんぜん受け付けず。
    どうもこのプリント用紙にはチケット番号が記載されていない。
    ようはドキュメントとしては不完全らしい!
    あわてて旅行会社に電話するも今日は日曜で連絡つかず。
    最悪だ。。
    必至にエチオピア航空の人間に頼むも、
    チケット持ってこい。とばかりで、全くダメ。
    結局飛行機に乗れずに荷物をもって宿に引き返すはめに、、。
    これがアフリカですねえ、、、。
    ちなみに、この日は僕以外にもあと二人チケットが不十分とかで帰るはめになっていた人がいました。
    こんなの日常茶飯事なんだろうね。
    ほんとにアフリカはいつ何が起きるか分からない。
    最悪の1日でした。